【リハビリ中の方のオンラインメンタルサポート】始めます/理学療法士×メンタルトレーナー/

リハビリは「re」＋「habilitation」で、『再び適した状態になる』こと。または『本来あるべき状態への回復』を意味します。

疾患によっては、以前のような状態に戻ることも可能ですが、

疾患によっては失ってしまった機能を回復させて元通りに戻すということは、現在の医学では難しい場合もあります。

そのような場合は、残っている機能や補助具などを最大限に活かして、失ってしまった機能をカバーし、日常生活や活動に戻ることを目指します。

これは、身体的なものだけではなく、精神的なものも含まれます。

患者さんにとってリハビリは「ツラさ」や「大変さ」という精神的な苦痛が伴うものになります。

「昨日までできたことが急にできなくなってしまったというショック」

「思うように動かせない苛立ち」

「果たして治るのか？という恐怖心」

「他人からおいていかれるような疎外感」

「回復した後の生活に対する不安」

「痛みに対する不安」

「自分の存在価値が下がったような気持ち」

「理想と現実のギャップ」

などから、リハビリに対する焦りや意欲の低下、自信の喪失、あきらめの気持ちが出てきてしまうことがあります。

『リハビリを諦めてしまうと、できるようになるものも、できるようにはなりません』

私は、そのようなリハビリに悩む方のメンタルサポートを始めます。

メンタルサポート方法：オンライン

時間：60分

料金：初回無料

お問い合わせ・お申込み：https://mentaltraining-vipro.com/contact/

対象は特には問いません。

私はメンタルサポートを始めたきっかけはこちらからお読みください。（少し長めです）

⇨　https://mentaltraining-vipro.com/staff/

私、国沢孝弘は「理学療法士」の資格を持ちながらメンタルトレーナーとして活動もしています。

現在は「メディカルフィットネスViPro」という小さな予防施設を起業していますが、

理学療法士としては17年（2023年現在）の経験があり、

整形外科クリニック、一般病院、訪問介護リハビリテーション、スポーツリハビリテーション、老人ホームなど様々な施設で活動をさせていただいてきました。

また自分自身もスポーツの怪我（右膝前十字靭帯損傷・半月板損傷）により、手術とスポーツ復帰のためのリハビリテーションを経験し、スポーツ復帰を果たしました。

自分自身のスポーツ復帰に向けてのリハビリテーションでは、

何度も膝を腫らしてしまったり、

筋力の回復や可動域の改善がうまく進まなかったり、

怪我への恐怖心から思うようなプレーができなかったりと多くの苦労をしました。

なので、リハビリの大変さや患部の恐怖心、痛みに対する不安、思うように動かせない歯痒さなどの気持ちはすごく理解できます。

当時、もし私にメンタル的にサポートしてくれる人がいたら、もしかしたら今頃はスポーツ選手として開花していたかもしれません（笑）

＃実力的に厳しかった。

同じような想いをしている方のサポートができれば幸いです。

理学療法士 × メンタルトレーナー　

国沢孝弘